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kiki[DS]
登録日: 2006.07.08
所在地: Osaka
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 19:34 記事の件名: |
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鉈←ナタって読むんですねコレ
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神の使者(以下『神屍』)「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
例の屍は得体の知れない叫び声を上げてこちらへ向かってくる。
俺は横目で負傷している二人を見やった。
よく見ると戦艦は左腕、
デイビッドは右肩を負傷しているようだった。
「デイビッド、銃よこせ」
俺はデイビッドの左手にしっかり握られているコルト・ガバメントを強引に、
半ば奪い取るような形でひったくると、鉈を地面に一旦置いて二丁拳銃を乱射した。
しかし、銃弾は哀れにも神屍の体をすり抜けていく。
こいつらには銃が通用しない。そう考えた俺は二丁拳銃を腰のベルトに差し、
地面に置いてあった鉈を引っつかむと、階段側の神屍に向かって走り出した。
100m11秒ジャスト。マークの運動神経は異常なまでに発達していた。
一瞬にして俺は鉈を横なぎに振った。神屍の首をめがけて。
と、次の瞬間。神屍はまたあの叫び声を上げながら光を発して消えた。
と同時に、あの鉈も消えた。あの鉈は一回限り神屍を殺す事ができるようだ。
しかし残りまだエレベーター側に一体。
「戦艦!デイビッド!エレベーターはやめだ、階段で行くぞ!走れ!!」
俺は叫ぶと階段の方へ走り出した。ひとまずひと段落だ。
もちろん、そこで一休みという訳には行かなかったが。
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追記
名前:神の使者(屍であることに代わりはない)
武器:槍
慎重、体重、職業は不明。
能力:槍は60冂度で、振りの速度は普通である。
説明:普通の屍とは違い、ボスキャラのような屍。
複数で現れる事が多い。
弱点:聖なる文字の彫られた鉈で首を斬られると即死。だが他の武器は通じない _________________ By my side |
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daikonn【(´・ω・`)】
登録日: 2006.05.03
所在地: 大分剣
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 19:52 記事の件名: |
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ちょとつなぎにくいかも・・。
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階段を下りて、次のフロアに向かおうとしたその時。後ろから三体の神屍がもはや、
10Mもない間隔で襲ってきた・・。階段からのドアを開けようとしたが、開かない・・。
マークは鉈で攻撃を受け流し、神屍をなぎ払った、が、神屍はするりと身をかわし、三方向からマークにめがけ、槍を突き刺してきた。
マークは2本をかわしたが、一本は横腹を貫通した。マークは地面に伏せてしまった。
マーク:「い、痛てぇ・・」
と、もううめき声にしか聞こえない声がマークからこぼれた。
全員怪我をしていて、とてもじゃないが戦闘はできない・・・。
万事休すか・・・・。 _________________ (´・ω・`)おっほっほっほっほ |
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?????
登録日: 2006.05.06
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 20:02 記事の件名: |
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かなり活性化してきましたね〜
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全員怪我をしている中で、休むことなく追ってくる化け物・・・・。
攻撃手段はなく、もうころされそうなマーク。
万事休すか・・・・・。
そう思ったとき、戦艦が持っていた聖書から、突然光の人影のようなものが2つの化け物の腹を貫いた。
とても大きな断末魔を響かせて、地に沈んでいく化け物・・・・・。
マークは、ほっとした。脇腹にほとんど痛みはない。刺されたところを見てみると、
服の内ポケットに入っていた、束の仕事用のファイルが自分を守っていてくれた。
少し、傷にはなっているものの、少しの傷のみで、普通に二人よりも軽い怪我だ。
あのとき、痛いと思っていたのは、緊張感のせいだったのだろう。
そして、マークが、戦艦に聖書の事を聞くと、戦艦はいきなり口を閉じてしまう。
マークは、戦艦がそのことを聞くなと言わんばかりの顔を見て、
「なにか理由があるのか」
と思い、あまり詮索しないようにした。
そして、周りに敵がいないことを確認し、そこで小休止することにした。
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最終編集者 ????? [ 2006年Oct08日(Sun) 20:10 ], 編集回数 1 回 |
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ライト
登録日: 2006.08.07
所在地: 東京
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 20:09 記事の件名: |
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泥棒のおとこ「どうなってやがんだよ」
マーク「多分下はもっといるぜ。」
戦艦「少し休んで武器を探しに回った方がいい。もちろん戦いはさけてな。」
とりあえず3人は上を目指すようにした。
34階に上がった時死体があった。手には拳銃がある。
マーク「ちくしょう、少し遅かったようだ。」
泥棒「ああ、でもコイツの命は無駄にはしねぇぜ。」
泥棒が拳銃に手をかけた瞬間、
???「あ、助けて!!」
少女が駆け寄ってきた。やさしそうな顔つきが故、運動能力は期待できない。
泥棒「ひとりで生き残ったのか?」
少女「ええ、上の階はあまりいないと思います。」
マーク「本当か!キミ、名前は?」
少女「ベティです。どうか私を連れてってください。」
これが不思議な少女との出会いだった・・・・
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名前:ベティ
身長:130cmといったところか
体重:25kgあたり
職業:小学3年生あたりだ _________________ ペン先潰れたら画鋲でグイグイ♪ |
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ixi
登録日: 2006.05.08
所在地: 東京
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 21:49 記事の件名: |
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面白そうですね 参加します
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その後4人は武器を探して回ったが、敵と対抗できるようなものはなかった
35階に上がると此処にも死体があった、慣れてしまっている自分が恐ろしく感じる
どこへ行っても死体の山、俺達はこの地獄から脱出できるのだろうか?
拳銃を強く握りながらそう思ってしまう自分がいる
死体が持っていた拳銃を懐にしまいこんで上の階を目指す
絶対にこの地獄から脱出してみせる!
たとえ出口がなくても!
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拳銃名 44(フォーティーフォー)マグナム
特徴 連射性は無いものの、その威力は絶大
妙な終わり方してすいません
なんで死体がそんなクソ強ぇ銃持ってんだてのはナシで(ぉぃ _________________ ブログはじめました
更新遅いけど何とか頑張ってます |
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?????
登録日: 2006.05.06
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 22:32 記事の件名: |
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いやー、すごいですなぁ
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そして、36階に上がったときに、俺らは愕然とした。
そこは・・・・、ゾンビの死体だらけだった・・・・・。
厳密に言うと、まだ活動はしている。
だが、手足が無いゾンビや、共食いをしているゾンビ、
自分の肉を食べているゾンビなど、見るに見ない無残な光景が広がっていた。
その光景から、ずいぶん離れていたので、襲われるという心配な無かったが、
ベティが思いのあまり、嘔吐してしまった。泥棒が背中をさすってやってるとき、
その場にいる全員が、嘔吐してしまうほどの光景がマークの眼球に映し出された・・・。
もう、ゾンビじゃない、巨大な狐みたいな・・・・、巨大な爪が生えてて・・・・・。
詳しくは説明できないが、そのゾンビがいるところで、ゾンビの内臓やら、
ゾンビの心臓やらを、ずたずたに切り開いている。
すると、戦艦が、
「ハ、ハンターだ・・・・・」
えっ?俺は耳を傾けたが、もう失しん寸前で、話すこともままならない状態だ。
そして、こっちに気付いたか、こっちに向かってくる。
ろくに武器を持たない、俺らは、必死の思いで、近くの3600室に逃げ込んだ。
もう、廊下には出られないだろう・・・・。
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ハンター
特徴:狐みたいな姿で、以上に発達した爪を持つ。
爪はすごい発達していて、ゾンビの首を連続で1万体刈れる。
弱点:火に弱い。
ライターなどで、火をおこすと、爬虫類なのですぐに死ぬ。 |
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ライト
登録日: 2006.08.07
所在地: 東京
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 22:45 記事の件名: |
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マークは最後に入り鍵をすぐにした。無論チェーンもだ。
ドアがガンガンなってるが、他に逃げ道はない。どうしようか・・・・
幸い、この部屋の中にはゾンビどもはいなかった。
ベランダから下を見ると、さっきよりは減っているが放り出されたら瞬時に死にそう・・・
とりあえず物色してみた。使えそうな道具は、
ショットガン、ライター、コンバットナイフがあった。
ショットガンは大きな収穫とみたが、ライターは火がおこせるのはいいが
火が小さすぎる。拡大させるオイルなどはなさそうだ・・・
ナイフはとりあえず、ベティに持たせることにした。
ドアが持つまで待機といきたいところだが・・・・・・
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ショットガン
連射力は無いが散弾銃なので一発で大量にゾンビを殺せる。
ライター
火は小さいが紙などに着火すれば・・・
ライターオイルはマキシマムにある
ナイフ
刃渡り15cmですごく軽くて丈夫。壁に引っ掛けてぶら下がっても折れない。
殺傷力は低いが使い勝手のよさはピカイチ!
ハンター来ましたねwいろいろ出してしまってすいません _________________ ペン先潰れたら画鋲でグイグイ♪
最終編集者 ライト [ 2006年Oct08日(Sun) 22:57 ], 編集回数 1 回 |
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daikonn【(´・ω・`)】
登録日: 2006.05.03
所在地: 大分剣
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 22:46 記事の件名: |
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それから、10分。ドアがとうとう破れた。
そして、待ちかまえていた3人はいっせいに持っていた銃を乱射し始めた!
しかし、ドアの前にハンターはいなかった。
戦艦「まだだ・・・・あ、あいつは、つつっつ、常にどこかにいる・・・。」
そのとたん、上から切り裂くような爪が!とたんに身をかわし、いっせいに銃を乱射する・・。が、既にそこに姿はない、その時!全員の背中を爪が削く!!
全員はしたに伏せてしまい、立ち上がるのに時間がかかったが立ち上がったとたん・・。
ものすごいフラッシュが全員の目を覆った!。
そして、そのハンターはこの部屋からいなくなっていた・・・。
4人は、呆然としていたが、また現れるかもしれないと思ったのか、すぐさまこの部屋を出た。その時・・・、部屋の地形が変わっていた。
その先は見たこともないマンションが拡がっている。
辺りは暗くなっていた。ほとんど前が見えない・・。
そして、少しずつ下の階段を降りていく・・・。その時!
後ろから、目を光らせた獣が!ハンターか?と思ったが目線がが低すぎる。
それは犬だった・・・。しかし、顔がただれていて、下も細く、もう犬とは言えなくなっている。
その犬はいきなり、戦艦の懐に飛び込んで、戦艦の腹を食いちぎった!。
戦艦は苦しみながら、倒れた。犬は体勢を立て直し、もう一度襲ってきた!
速い!速すぎる!。
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マウンティドック
能力:飛び込みが速い。食いちぎるのも速攻。 _________________ (´・ω・`)おっほっほっほっほ
最終編集者 daikonn【(´・ω・`)】 [ 2006年Oct08日(Sun) 23:13 ], 編集回数 4 回 |
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daikonn【(´・ω・`)】
登録日: 2006.05.03
所在地: 大分剣
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 22:48 記事の件名: |
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ライトさんお先にどうぞ。
そのあと書かせて貰います。 _________________ (´・ω・`)おっほっほっほっほ |
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?????
登録日: 2006.05.06
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 23:20 記事の件名: |
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続きデース
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どうやら、ゾンビ犬のようだ・・・・・。
戦艦の心配をよそに、ショットガンを向けるマーク。
素早い動きに標準が向けられない・・・・・。
無我夢中にショットガンをうった。
目の前には、もう息絶えているゾンビ犬がいた・・・。
戦艦のほうに寄り添っていくみんな。
内臓はまだ大丈夫だが、腹の皮膚はずたずたで、い死んでもおかしくない。
「楽しかったぜ、もうすこしお前らと一緒にいたかったけど・・・・」
「もうしゃべるな、おい、2人で看病してろ、近くに水道があるだろう。そこで傷口を洗って、ナイフの先にライターをつけて煮沸消毒をするんだ。俺は安全な場所を探してくる」
そういって、マークはマンションの暗闇の奥に走っていった・・・。
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ゾンビ犬
特徴:以上にすばしっこい。主な攻撃方法は、引っかきと噛み付き。
弱点:すばしっこいものの、足をやられると、ただのほえる置物。
ふんずけて殺してしまおう。 |
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ライト
登録日: 2006.08.07
所在地: 東京
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日時: 2006年Oct08日(Sun) 23:34 記事の件名: |
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マークは有無を言わさず飛び出したが、暗闇で見えないのでライターをつけた。
水道は発見したが入れ物が無い。あったとしてもきれいでなければいけない。
それにしてもここはどこなのだろうか、飛び出したのはいいが不安が募ってきた。
ふと後ろを向くとドアがあった。鍵はかかってない。
ゆっくりとドアをあけた。机や棚などが散乱しているがゾンビどもの気配はない。
そこにカンがあった。何のカンかわからないが迷ってる時間はない。
カンを良く洗い、急ぎ足で戻っている途中・・・
???「ぐるるるるるるるぅぅぅぅぅ」
ハッとした。まさか、ハンターか・・・?
振り向くとハンターとは違った、巨大なものがゆくっりとではあるが近づいてきている。
大変だ。戦艦は身動きがとれないじゃないか。
猛ダッシュで戻って急いでこのことを伝えた。すると
泥棒「そいつは・・・ウルスだ。」
戦艦は未だにぐったりとしている。
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ウルス
銃は何発撃とうが効かない。のけぞらない。
とにかくでかいが移動速度がかなり遅いため、被害通告は少ない。 _________________ ペン先潰れたら画鋲でグイグイ♪ |
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kiki[DS]
登録日: 2006.07.08
所在地: Osaka
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日時: 2006年Oct09日(Mon) 00:36 記事の件名: |
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「ウルス?」マークは聞いた。
「そうだ、今まで見た連中とは格が違う」泥棒デイビッドは続けた。
「奴に弱点はない。しいて言えば・・・」
マークは生唾を飲んだ。
「速さだけだ。」
予想通りだった。
その時だ、マークの眼前数メートル先、
あたかも地面に吸い付くように長袖のパーカーを着て
右手に銃を持ったゾンビ(服を着ているゾンビをマークは初めて見た)が立っていた。
マークはショットガン(よく見れば銃床を切り詰めたレミントンM31RSだった)を構え直し、
腰を落としてから膝立ちの姿勢で保持したショットガンの引き金を引いた。
そのショットガンが吠えたと思えば、火炎放射器みたいな火花が銃口から伸び、
次の瞬間、パーカーゾンビの右腕が消失していた。
血の霧が ぽう、と空を流れ、パーカーゾンビが唐突にそこに出現したパーカーの
“半袖”を一瞬不思議そうに見つめていた。
拳銃を握った肘から先だけが、残りの“袖”をまとって廊下の上に落ちていた。
マークが素早くショットガンの下のポンプを動かし、次の弾を装填した。
散弾を吐き出し終えた赤い色のプラスチック・シェルが水平に勢いよく飛び出した。
そのままの体勢で数秒後、パーカーゾンビは前のめりに倒れ、もう動かなかった。 _________________ By my side |
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ライト
登録日: 2006.08.07
所在地: 東京
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日時: 2006年Oct09日(Mon) 09:30 記事の件名: |
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泥棒「大丈夫だぞ、戦艦。」
戦艦「ああ」
マーク「さあ、治療だ。時間がない。我慢してくれよ」
じゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
戦艦「ぐぁぁぁ!!!」
マーク「・・・っと。OKだ、これで大丈夫だ」
泥棒「でもまだ痛いのには変わりないな。戦艦は後ろからの配置で・・・」
ベティ「そういえば・・・・ウルスは鼻が良くて・・・・もうそろそろ来ちゃうよ!!」
ハッとして廊下の方を見たらすでにいる!!
マークは非常用のドアを閉めて叫んだ
マーク「上だ!!!!!」
ガシャァァン。
戦艦「ふぅ、危なかったな。」
泥棒「忘れてたぜぇ、やつにはいろいろ能力があるからな・・・」
マーク「それにしてもなんで鼻がいいってしってんだ?あれ、ベティ?」
しかしそこにはベティはいなかった・・・・
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パーカーゾンビ
機動力はままならないものの、冷静で頭がいい。
銃が使えるが、冷静且つフラフラなので焦点が合わなく、なかなかうってこない。
こんな感じでいいんですか? _________________ ペン先潰れたら画鋲でグイグイ♪ |
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keisuke219メASIN
登録日: 2005.10.18
所在地: ほっかいどー
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日時: 2006年Oct09日(Mon) 12:18 記事の件名: |
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ライトさんの次俺で
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タッタッタッ
ベティの足音は何者かに逃げているかのような速さだった
ベティ「誰か助けて!」
その声は誰にも届かない
後ろには今にもベテイに襲い掛かりそうな怪物が
ウルスの強化版、タイラントである
ベティにはタイラントを振り切る体力も残ってはいない
ベティは走り続けた、力の限り・・・・・・・・・・
数時間後マーク、泥棒、戦艦はベティの息絶えた姿を見つけるともしらずベティを探し続けた・・・・・・・・
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[タイラント]
ウルスの強化版、そこらの銃火器では傷一つ与えられない
コンクリートの壁を壊せる力と永遠に走れる体力を持つまったく弱点のない最強の怪物
余談ですがバイオ3でタイラントをナイフで倒しましたwwww _________________ Team:A・S・I・N
http://asinblog.blog54.fc2.com/
今日の一言(不定期「一年のブランクを経て復活するかな」 |
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kiki[DS]
登録日: 2006.07.08
所在地: Osaka
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