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aysh
登録日: 2005.08.30
所在地: 埼玉
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日時: 2005年Dec01日(Thu) 22:13 記事の件名: 表記方法及びノーマル・ガンマン系の統合についての素案 |
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とりあえず、頭ん中にある案を文章に残しておきます。
改正後表記の名称は現行のもの(日本/海外)とは直接関係無く、名称が被っていても関連はありません。
# 他の系統についてはまだ案がまとまっていません。
1. 表記方法について
1-1. 口語/文語表記の併用
まず、表記方法の改定後も現在使われている名称は口語(慣用)表記として残します。
口語表記は通常会話等の厳密でない場合に使用し、フリースタイルの内訳を示すような厳密な場合は文語表記、という感じに使います。
要は化学で言うところの組成式(CH3COOH)に対する慣用名(酢酸)みたいな感じです。
# もちろん、会話も内訳の両方を文語表記としても全然OKです。
文語/口語表記の例
技名の説明は後述します。
文語表記 1-Around (記述するときの表記)
口語表記 Normal (くだけたときに使ってもいい表記)
文語表記 1,2-Spread 2.0
口語表記 1,2-SpreadDouble or Tornado
文語表記 4.0(回転数)
口語表記 4.0 or Quadruple or Fourfold or 4fold
# 英表記とかカナ書きとかは各人の自由で。
1-2. 技名の表記
技名の構成要素は全部で以下のようにします。
接頭指番号/修飾辞/技名/修飾辞/回転数/接尾指番号
なお、記述順序等はある程度寛容とします。
ex.
イ)接頭指番号があるときは接尾指番号を書かなくてもいい
ロ)回転数で自明な接頭指番号は省略可能
ハ)技名に後続する修飾辞/回転数/接尾指番号の順序は問わない
…などなど
ex. 2,2-Spread Inv 2.0 12-23の場合
イ)2,2-Spread Inv 12-23 ※接頭指番号の数で2回転だと分かるので2.0が省略できる
ロ)2-Spread Inv 2.0 12-23 ※2,2と書かなくても回転数の数だけ2が続く事が分かる
ハ)2,2-Spread 2.0 Inv 12-23 ※技名に後続する構成要素の順序が変わってもOK
また、","や"-"、構成要素間のスペースについては判読可能な範囲範囲で代用や省略が可能とします。
(,や-を書かなかったり,を.にしてもOK)
1-3. 接頭辞に関するメモ書き
接頭辞Continuousを廃止し、代わりに接尾辞 *# で繰り返し回数を表すようにします。
ex. 1-Around*3, (1-Around⇒3-Sonic)*2 |
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aysh
登録日: 2005.08.30
所在地: 埼玉
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日時: 2005年Dec01日(Thu) 22:15 記事の件名: 表記方法及びノーマル・ガンマン系の統合についての素案(続き) |
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2. ノーマル・ガンマン系の統合について
2-1. 統合の概要
現ノーマル系のうち、ノーマルの多回転とそのリバースと現ガンマン系を統合し、アラウンド系(仮称)としてまとめます。
# フェイクトノーマルやバックアラウンドはこの系統から外れます。
同時に、スプレッドのつく技の表記も変更します。
2-2. 現行表記との対応
現行の表記
→ 改正後表記
という形で書いていきます。
現行のノーマル・ガンマン系
接尾辞なし
Normal, #-GunmanReverse
→ #-Around(#=1,2,3,4) ※5は存在しない
接尾辞Rev(Reverse) : 現行のReverseと等価
Reverse, #-Gunman
→ #-Around Rev(#=1,2,3,4) ※5は存在しない
接尾辞#.# : 回転数
SingleAxel, Double, ... ※備考:ガンマンの多回転は現行で未定義
→ 1-Around #.#
接尾指番号
Gunman 34-12
→ 3-Around Rev 34-12
接尾辞Inv(Inverse) : 回転方向が同じで上下が逆なものを表す接尾辞(他の系統には使わない)
#-SymmetricalGunman
→ #-Around Inv(#=2,3,4,5) ※1は存在しない
#-SymmetricalGunmanReverse
→ #-Around Inv Rev(#=2,3,4,5) ※1は存在しない
#-Around Rev Inv(接尾辞の順序は問わない(1-2, ハ))
現行のスプレッド系
Spreadを廃止してAroundだけで表記するという案もありです(が、その場合は接頭指番号の部分省略ができなくなります)。
1,2-SpreadDouble
→ 1,2-Spread 2.0
→ 1,2-Spread ※回転数を省略可能
1,2-SpreadSingleAxel
→ 1,2-Spread 1.5 ※回転数は省略できない
1,1,1-SpreadTriple
→ 1,1,1-Spread 3.0
→ 1,1,1-Spread ※回転数を省略可能
→ 1-Spread 3.0 ※回転数がある場合は接頭指番号をすべて書く必要はない
SquareDouble
→ 1-Around 2.0 ≫ 1-Around 2.0 ※接頭辞Square/Cubeは廃止
2,2-SpreadSingleAxelGunmanReverse
→ 2,2-Spread 1.5
2,3-SpreadDoubleSymmetricalGunman(ハリケーンの後半2回転)
→ 2,3-Spread Inv 2.0
3,2-SpreadDoubleGunman(Gunman 34-23≫2-Gunman)
→ 3,2-Spread Rev 2.0
2-3. フィンガーレスについて
迷ってます。
1. フィンガーレス以外の接頭辞をSpreadの前に付加して表す。
# Spreadより使う指が増えるからlessはおかしい。
2. 繰り返し回数を表す接尾辞 *# に加えて接頭辞FL(Fingerless)を接尾辞として付加して表す。
ex. 1-Around2.0*2FL
# 1回転目からFLの場合は 1-FLAround*20 てな具合
…ひとまずここまで。 |
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とくめ 未登録ユーザー
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日時: 2005年Dec02日(Fri) 13:55 記事の件名: |
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halfgunmanもaround系として統合でしょうか? |
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aysh
登録日: 2005.08.30
所在地: 埼玉
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日時: 2005年Dec02日(Fri) 17:41 記事の件名: |
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とくめ wrote: | halfgunmanもaround系として統合でしょうか? |
現ハーフガンマンと現ハーフウィンドミルについては「構成要素」もしくは「パス系」という形で括り出す案を考えています。
ドラマーやフィンガーパス、ハーモニカルハーフガンマンを形作る要素としてハーフガンマン(パス)、インフィニティ等を形作る要素としてハーフウィンドミルが存在する、という感じです。
なんにせよ、ガンマンとハーフガンマンは分けて考えた方がいいと思っています。
先の投稿に関して補足です。
Quote: | 2-1.
# フェイクトノーマルやバックアラウンドはこの系統から外れます。 | すみません、"系統から外れる"という表現は端折りすぎ(というか間違い)でした。
以前別のスレで提示した相関図でいう"分類A"の下にあるノーマル系とガンマン系をまとめてアラウンド系とし、他のバックアラウンド等々は別の子系統として存在する、という意味で"外れる"を使いました。
また、現在の名称にに新しい名称を逐次割り当てていくという前提なので、割り当てが決まっていないものは決まるまで(新規に割り当てる必要がないものはそのまま)現行を引き継ぐという形を取ります。
ですので、統合案を出したノーマル・ガンマン系以外(バックアラウンド等々)はひとまず現行のままです。
# とりあえずノーマル・ガンマン系の統合案だけ頭に浮かんだぞ、という感じです。 |
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